権蔵温泉

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こんなところで商売になるのかね?

やってる気配があんまり感じられん

内部は手作り感いっぱい。清潔でした
千歳市にある松原温泉の敷地の中(というか旅館のとなり)に、まるで物置のような質素な、木造小屋がありまして、そこが何かを食べさせる店だと言うことはずいぶん前から知っていました。

しかし、やってるんだか?やってないんだか?よくわからん怪しげなたたずまいで、ちょっと一人で入店するのは勇気がいるワイって案配なんですよね。

しかし、物珍しさと興味津々さには勝てず、エイヤっと突入してみたわけです。

ガラガラ・・・戸を開けて内部を窺ってみます、そ〜:-(

全ての席に「予約席」と書いてある。ほんとかよ?客でいっぱいになるなんてあり得ないだろ。

「挨拶のできない奴は入店お断りだ!」みたいな張り紙がありましたので、「ごめんくださ〜い」と、大声で店主を呼んでみました。

返事がない。しばし待ったあとに「営業していませんかぁ?」と再度叫んだら「うんぁ〜?」とばかりに、おっとりがたな店主登場セリ。

店主「何の用?」
わし「隣の温泉に入ってきたんですが、喉が渇いたんで、ビールと鶏で休ませてもらえませんか?」
店主「あ、お客さんかい?それならそうと先に言え」
わし「あ〜すいませんねぇ、上がっていいすか?」
(だって全部予約席ってなってるから、どこに座っていいんだかわかんないジャン)
店主「いいよ(テーブルの一つに置いてある予約席の札をさっとどける。なんなんだ、いったい?)時間はあるのかい?」
わし「たっぷりあります」
店主「あ〜そう、炭をおこしてから焼くから時間かかるんだよな。炭だからうまいんだよ。うちは焼鳥屋じゃねぇからな。肉は本物だ。フレンチもイタリアンも中華もやるんだぜ・・・・ウンタラカンタラ・・・」

なんってことで、散々語られつつ、待つこと20分。キャベツの上に焼いた鶏肉が出てきました。特製の香辛料をかけていただきます。
「あ、これうまい」ほんとにうまかった。意外でした。